産学官建設技術交流会とは

産学官建設技術交流会は、九州における産業界、大学等、及び行政の関係者がオープンな形で集い、情報交換、意見交換等の活動を通じ、建設分野における新技術の開発、活用、普及の推進並びに産学官で共有する技術課題の克服等に寄与することを目的として設立された組織です。
産学官で協働の事務局を構成し、各機関等からの研究発表や共有する技術課題の意見交換等を中心とした交流会を年4回程度開催しております。

産学官建設技術交流会 詳しくはこちらから

Top > 活動情報 > 最近のプレストレストコンクリートの動向

話題提供

最近のプレストレストコンクリートの動向

(社)プレストレストコンクリート建設業協会 九州支部 角本 周 氏

角本氏のプレゼンでは超高強度鋼繊維補強のコンクリートやモルタル、高強度軽量骨材コンクリートの実証事例をはじめ、高炉スラグ微粉末活用事例、建築物耐震補強への各種PCプレャスト技術活用事例、電気防食保全技術事例、プレテンウエブ工法やU型コンポ橋、ストラット付箱桁橋、複合構造橋、大偏心外ケーブル構造橋、懸垂架設工法等の最近の新しい橋梁技術例など、各種のPC技術高度化事例を紹介いただきました。

(社)プレストレストコンクリート建設業協会 九州支部 角本 周 氏